【基礎2】タイ語の勉強 子音

前回、タイ語の勉強の基礎は暗記だという説明をしました。


ちょっと嫌だなという気持ちになったかもしれません…

 

が、物事を始めるときは何でもまず覚えることから始めなければならないというのはどうしても避けられないことなんではないでしょうか。

 

では今日はタイ語の子音字について覚えましょう。

 

タイ語の子音


タイ語は子音+母音+発音表記で構成されています


タイ語のクルクル文字を判別するのは難しく感じますが、子音は以下の44文字しかありません。

タイの子音字
緑=高子音字 赤=中子音字 青=低子音字 紫=今は使われていない子音字(覚える必要なし)


それぞれの子音字が低子音字、中子音字、高子音字に分類されています。

 

まずは覚えよう!


先回も少し説明しましたが、なんでそんな風になっているのか一般のタイ人でも説明できないので、私たちが勉強するときには暗記するしかなさそうです。

 

特に紫で囲われている「今は使われていない文字」が含まれているのはどういうことなのか…でもタイ語学習では覚えさせられます。

 

タイ語は「文字を見てまずどんな子音が使われているか」を見極めるというのがタイ語理解の第一段階という事になります。

 

タイの学校で学ぶタイ語勉強法


資料を整理していたら、タイのタイ語学校で受けた授業のノートがありました。


日本語の教科書とは全然違う教え方だったので興味深かったので、今後共有できればと思います。

 

将来的には翻訳などの業務に言語力を生かせる日が来ればなんて思いながら、暗記を頑張りましょう!

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